(整骨院)2回目

60分。

電気:肩、足

足は少しの位置の違いで電気の通り方が全然違っておもしろかった。ここまで直接的なアプローチは初めてでよかった。症状はそんなに変わらないけど継続してみる。

言われたこと:肋骨、肩甲骨の動き悪い、首の位置おかしい、足が内側に巻いている(外側の筋肉に負荷)、外反母趾気味。

首は冷やさないほうがいい。目が疲れるなら後頭部を温めたほうがいい。セルフケアはすぐに効果的な動きができるわけではない。徐々に深くいろんな部位を動かせるようになったらいい。肩こりというのは具体的な定義はない。ただ肩甲骨や肋骨の動きが悪いということだと考えている。

めちゃくちゃ言われた気もするけど、腑に落ちることが多かった。息がしにくい自覚はあって、それは動きが悪いからなのかもとか。ヨガとかストレッチで呼吸を意識するのがすごく苦手なんだけど、呼吸で骨とか筋肉が動くという説明でなるほどと思った。これまで単純に息だけしてたし、呼吸が浅いってそういうことなんだろうな。全身のバランスが悪いというのもなんとなくわかる、肩が上がってしまうのも、眠れないのも、足首が内側を向いているのも、腰が痛いのも、左だけ痛くなったりするのも足が上がらないのも骨盤が前に倒れないのも相互に作用してそうに思う。本当は何かがんばるというよりも、リラックスというか副交感神経的なものがしっかり働くように休むべきなんだろう、そうするとまたちゃんとがんばれるようになるのかもしれない。

痛いか聞かれるけど毎回全然痛くない。全然ぐいぐいしたマッサージはないから、終わってうおーすっきりというのは正直ほとんどなくて多少軽くなるくらい。かなり慎重な先生だから、物足りないところは自分からリクエストしたほうがいいのかもしれない。

2022 バレエ鑑賞記録

2022年は結構みれた。席は大事というかホールの作りは大事。来年は一列目に拘ろうかな。よくないけど、バレエは落ちてしまう時は本当にどこよりもよく眠れるし、そこから復活して大感動したりするから本当に面白い。目が覚めた時のすっきり具合も、いいものを観た時の涙が出てくる感情の動きも全部いい。こんなによかったなんて、これからの人生が楽しくなってしまう。

 

カルメン(Kバレエカンパニー)

浅川さんの回。すごく背が高く見えた。オペラグラスを使うタイミングが悪くて

大事なシーンを見逃す。もう少し曲にバリエーションがあるといいのに。

 

ラフィユマルガルデ(NBAバレエ団)

コロナのせいか、キャストが変わりまくっていた。テクニックバトルの印象。

二山さん爽やかだった。

 

Bright Step(BrightStep)

菅井さんのパキータに圧倒された。バレエはたまに本当に入り込んで感動する瞬間がある。

 

Ballet Future(堀内元)

ちあこさん見れてうれしかった。

 

バレエの饗宴(NHK

パドカトルすごすぎた。めちゃくちゃ上の階のめちゃくちゃ遠い席だったのに大満足だった。全体的にクオリティが最高だったし、NHKの大ホールって見やすい造りになってるんだなと思った。これ毎年やってたらすごいけど、多分伝説の回なんだろうな。

 

白鳥の湖(東京シティバレエ団)

佐々晴香さんは去年のBrightStepに感動してファンになった。初めてプリンシパル昇格発表に立ち会えたのも嬉しかった。メジャーな作品はやっぱり曲がいいよなあと思った。

 

BalletTheNewClassicドキュメンタリー上映会

本番を見たかった。無念。クリアファイル買えたのはうれしかった。入り口にいた堀内さんの顔がツルツルですごかった。監督の人がトークショーでものすごく緊張していて、それもなんかよかった。これからもこのプロジェクトは追い続けたい。

 

ラバヤデール(東京バレエ団

ところどころ衣装がめちゃくちゃ可愛い。先生が出ていてオペラグラスで追いかけるのに必死になってしまった。

 

くるみ割り人形東京バレエ団

席が大失敗だった。1F2列目はもう買わないというメモ(前の人でステージの結構メインのところが見えないし、さらに前の人が音楽に縦揺れする人でおしまいだった。)。

そんな環境でも1幕の雪のパドドウには魅了されてしまった。夢の世界にいるみたいだった。